【いろどり】玉露かりがね 瑞雲(ずいうん)リーフ(茶葉)35g
お茶には種類が沢山あって
どれが自分の好みかまだわからない。
高級なお茶はなかなか買えないし・・・。
ならば少しずつでも飲んでみてほしい。
そしてそのお茶の味に出会うところからはじめてほしい。
そんな皆さまのお声とお茶屋の想いとが合わさってできたのが
「いろどりシリーズ」です!
可愛いスタンドチャック袋なのでいつでも持ち歩けていつでも新鮮。
和柄でカラフルで気分もあがります★
贈り物やちょっとした手土産にも大人気のシリーズです。
*****************************************************************************
舞鶴のお茶は、宇治茶を支える原茶のひとつ。
その中でも舞鶴のお茶は甘味が強く、喉ものでいつまでも味わえる甘さと
鼻を抜ける香りの高さは逸品です。
そのお茶の茎を選り分けたものです。
是非ご賞味ください☆
*****************************************************************************
◇スタンドチャック袋(アルミ)
◇内容量:35g詰
※同じパッケージでテトラティーバッグもございます。
https://rurutei.theshop.jp/items/11912579
¥540
なら 手数料無料で月々¥180から
※この商品は、最短で12月13日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
【かりがね】とは
渡り鳥(雁)が海を渡るとき、枝をくわえて渡り、
その枝を海に浮かべてそれをとまり木にし休みます。
目的の山へと帰った渡り鳥たちは新たな生命を生み、
そのまま生涯を終えるもの、巣立つもの、
命はめぐり、めぐり。
山に帰ったあとの海の上には、
長旅を支えてきた枝が浮かび、
先人たちはその姿をお茶の茎を見立てて、
【雁が音】と呼びました。
京都府では茎茶のことをそのように呼びます。
扱いやすいお茶
かりがねは、茎茶です。
扱いとしては、熱いお湯なら熱いなりに、ぬるめならばぬるいなりに、
それぞれの旨味があります。
どちらがお好みか、その日の気分によって
確実に自分の調子に寄り添ってくれるお茶といえば
【かりがね】ではないかと思っています。
玉露の茎は清涼感に加えて濃厚なとろみ、旨味が凝縮。
玉露の茶葉の強い旨味が苦手な方には
目から鱗の美味しさを感じていただけるかもしれません。
茎と聞くとあっさりに感じるかもしれませんが、
とても(かなり)満足度の高い逸品です。