【いろどり】京都かぶせ茶 紅葉賀(もみじのが)リーフ(茶葉)40g
お茶には種類が沢山あって
どれが自分の好みかまだわからない。
高級なお茶はなかなか買えないし・・・。
ならば少しずつでも飲んでみてほしい。
そしてそのお茶の味に出会うところからはじめてほしい。
そんな皆さまのお声とお茶屋の想いとが合わさってできたのが
「いろどりシリーズ」です!
可愛いスタンドチャック袋なのでいつでも持ち歩けていつでも新鮮。
和柄でカラフルで気分もあがります★
贈り物やちょっとした手土産にも大人気のシリーズです。
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宇治茶を支える原茶のひとつ。京都のお茶。
かぶせ茶とは、玉露ほど覆いを被せる期間が長くなく、
煎茶に短い期間覆いをかぶせて日の光を遮って育ったものです。
甘み・渋み・香りの3つのバランスに加えて玉露の旨味が加わった
玉露の味と煎茶の味のよいとこ取りなお茶ともいえます。
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◇スタンドチャック袋(アルミ)
◇内容量:40g詰
■税抜き価格¥500
¥540
なら 手数料無料で 月々¥180から
※この商品は、最短で4月12日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,800以上のご注文で国内送料が無料になります。
熱きよう ぬるきよう
かぶせ茶は別名「熱湯玉露」と呼んできました。
60度くらいのぬるめの湯でじっくり旨味を抽出する玉露に対し、
かぶせ茶は熱湯で淹れても旨いとされ、
熱ければ熱いように、
ぬるければぬるいように、
ご自分のお好みに出会うことができるお茶の顔を持っています。
星一徹お好み???
星一徹が叫んだかは定かではありませんが、
「こんな・・・・ぬるい茶が・・・・飲めるかーーーーい!」
とちゃぶ台をひっくり返すような
古き良き(?)日本の親父をイメージしたときに、
やはりお茶というものは熱いものがお好きな方というのは
いつの時代も(令和の現在も)沢山いらっしゃるものです。
「渋い茶が好き」という方と、
「熱い茶が好き」という方はイコールで正解でして、
やはり熱いと渋み成分が際立ってきます。
しかし、どんな茶も熱くいれたら渋み大好きな方のお好みになるかというとそうではなく、
この「熱湯玉露」と呼んできた「かぶせ茶」にそのお役はおまかせいただくといいかと。
日本の親父は玉露が好きと、その昔はよく言いました。
そしてぬるいとちゃぶ台をひっくり返す頑固さ。
そう。日本の頑固なお父様を唸らせられるのは・・・・
熱湯玉露と呼ばれたこのお茶なのです。