【いろどり】深蒸し煎茶 千歳翠(ちとせのみどり)40g
自分のとっておきの一服時間に。
大切なあの人のとっておきの一服時間に。
いつでも持ち歩けて、
いつでも簡単に美味しいお茶が味わえる。
お茶には種類が沢山あって
どれが自分の好みかまだわからない。
高級なお茶はなかなか買えないし・・・。
ならば少しずつでも飲んでみてほしい。
そしてそのお茶の味に出会うところからはじめてほしい。
そんな皆さまのお声とお茶屋の想いとが合わさってできたのが
「いろどりシリーズ」です!
可愛いスタンドチャック袋なのでいつでも持ち歩けていつでも新鮮。
和柄でカラフルで気分もあがります★
贈り物やちょっとした手土産にも大人気のシリーズです。
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京都府の茶園(茶畑)にこだわっている流々亭のお茶。
深蒸しというのは、通常のお煎茶よりも2倍の時間をかけて蒸しあげたお茶です。
茶葉の中まで蒸気熱が加わることで、茶葉の形状が細かく粉っぽくなります。
より色が深緑で濃く、水色は鮮やかな緑で、
味はすべての味のバランスが濃厚という表現が相応しいお茶です。
渋み・甘み・程よい苦味、そして香り、ともに一歩奥へと深みにはまるような
魅力的なお茶です。
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◇スタンドチャック袋(アルミ)
◇内容量:40g
■税抜き価格¥500
¥540
なら 手数料無料で月々¥180から
待ち時間は30秒
2倍の蒸し時間をかけてつくられた深蒸し煎茶。
急須で淹れる際、通常のお煎茶は待ち時間を1分半~2分ほどが目安の中で、
深蒸し煎茶は「30秒」と短くしてください。
タブーではなくお作法です
「急須を揺すってはいけない」のは美味しいお茶を淹れる基本の基本。
その中で、深蒸し煎茶だけは急須を【回す】という動きをします。
30秒蓋をして待ったあとで、水平に急須を1回、2回と円を描くように回します。
遠心力で中の茶葉を湯の中で回すようなイメージです。
ここでチャプチャプと右に左にと揺らすような動きをすると台無しにしてしまいます。
注いだお茶が細かな茶にまみれて、濃すぎるようなことになります。
水の動きと急須と、中の茶葉をイメージして、上手に水平に回す。
そして注ぐ。
注ぎ口に茶葉が溜まると上手にお茶が出てこないので、もし詰まったときは
また水平に回してください。
できれば1度の抽出で2回回したら静かに注ぎきるというのが理想です。
この「深蒸しは2回回す」というのは深蒸しを淹れる際のお作法ですので、
堂々と回してくださいね。