【いろどり】煎茶かりがね 梅枝(うめがえ)リーフ(茶葉)50g
お茶には種類が沢山あって
どれが自分の好みかまだわからない。
高級なお茶はなかなか買えないし・・・。
ならば少しずつでも飲んでみてほしい。
そしてそのお茶の味に出会うところからはじめてほしい。
そんな皆さまのお声とお茶屋の想いとが合わさってできたのが
「いろどりシリーズ」です!
可愛いスタンドチャック袋なのでいつでも持ち歩けていつでも新鮮。
和柄でカラフルで気分もあがります★
贈り物やちょっとした手土産にも大人気のシリーズです。
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宇治茶を支える原茶のひとつ。京都のお茶。
京都の茶園(茶畑)の煎茶の茎を選りすぐった「梅枝(うめがえ)」。
その味わいは、茎の清涼感に加え、後味まで続くキレのよい甘みが特徴です。
似た商品に【いろどり】舞鶴上煎茶かりがね 御加佐(みかさ)リーフ(茶葉)
https://rurutei.theshop.jp/items/36800649
がございますが、こちらとの違いは
産地が限定されている御加佐(みかさ)は土地の味わいをご賞味いただくゆえ、
その年によって味わいが若干異なるのに対し、
梅枝(うめがえ)は茶師の仕事によりいつでも変わらぬお味をお約束しております。
お好みの煎茶かりがねをお選びください。
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◇スタンドチャック袋(アルミ)
◇内容量:50g詰
■税抜価格¥350
¥378
なら 手数料無料で 月々¥120から
※この商品は、最短で1月24日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,800以上のご注文で国内送料が無料になります。
【かりがね】とは
渡り鳥(雁)が海を渡るとき、枝をくわえて渡り、
その枝を海に浮かべてそれをとまり木にし休みます。
目的の山へと帰った渡り鳥たちは新たな生命を生み、
そのまま生涯を終えるもの、巣立つもの、
命はめぐり、めぐり。
山に帰ったあとの海の上には、
長旅を支えてきた枝が浮かび、
先人たちはその姿をお茶の茎を見立てて、
【雁が音】と呼びました。
京都府では茎茶のことをそのように呼びます。
扱いやすいお茶
かりがねは、茎茶です。
扱いとしては、熱いお湯なら熱いなりに、ぬるめならばぬるいなりに、
それぞれの旨味があります。
どちらがお好みか、その日の気分によって
確実に自分の調子に寄り添ってくれるお茶といえば
【かりがね】ではないかと思っています。
煎茶の茎は清涼感もあります。
そこに京都舞鶴の特徴である「甘み」が合わさり、
濃厚な味わいが特徴です。
茎と聞くとあっさりに感じるかもしれませんが、
とても満足度の高い逸品です。